FIFAワールドカップカタール2022の開会式でパフォーマンスを披露したBTS ジョングクが、Twitterのトレンドになるなど改めて注目されていますね。
そこで、最新のプロフィール(新曲を含む過去の曲や性格・趣味など)をまとめましたのでぜひご覧ください!
ジョングク(JUNG KOOK) プロフィール

ジョングクはBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)のメンバー。
BTSでは、メインボーカルを担当しています。
・本名:チョン・ジョングク (韓国語 전정국 / 英語 JEON JEONGKOOK) ・生年月日:1997年9月1日(25歳) ・国籍:韓国 ・出身:韓国 釜山市 ・身長:178cm ・体重:68kg(2022年9月時点) ・血液型:A ・家族関係:両親と2歳年上の兄、愛犬のクルム ・愛称:黄金マンネ、筋肉ウサギ、ウサギ、チョン・ジョングギ、チョン・シーガル ・公式Instagramアカウント:@jungkook.97
ポジション・特徴・性格

グループ内で最年少(マンネ)のジョングクで、メンバー達からたくさんの愛情を注がれて育ちました。
ビジュアル、運動、歌、ダンス、ラップなど、全てにおいて平均以上、多芸多才なことからついたあだ名は”황금막내(ファングムマンネ / 黄金末っ子)”。
ちなみに、このあだ名はリーダーのRMがつけたらしいです…。
ダンスの実力について
太ももが発達しているため、パワフルで安定したダンスが秀逸。
BTS内でダンスの実力が認められている、J-HOPEとJIMIN、JUNG KOOKの3人のユニットは3Jと呼ばれており、公式のYoutubeでもダンス動画を出しています。
デビューときっかけ
BigHitエンターテインメントを見学した際、RMが練習している姿を見て「カッコいい」と思いBigHitに入所。歌手を目指すきっかけとなった人物はBIGBANGのメンバー、G-DRAGONとのこと。
デビュー前は、事務所の勧めでアメリカへダンス留学をしていました。アーバンスタイルや女性ダンサーが踊るスタイル、パワフルなダンスなど様々なダンスを学んだようです。
ジョングクが「グク」と呼ばれる理由

“グク”の由来は、彼の本名であり活動名の”정국(ジョングク)”。
後ろ1文字の”국(グク)”をとって、”グク”と呼ばれています。
“グク”が派生し、”꾸꾸(クック)”、”구기(グギ)”、”쿠키(クッキー)”などのニックネームが生まれました。
海外ファンは”쿠키(クッキー)”と呼ぶことが多く、この時の英語表記は”cookie”ではなく”kookie”となります。
趣味・特技
何でも平均以上に上手にこなしてしまう”黄金マンネ”のグクですが、特に絵・動画・ドラムについてご紹介します。
絵が上手すぎる
特に絵の才能は、逸脱すぎて驚きます。
独学だそうですが、誰が見てもプロ並みの腕前です。
こちらはジョングクがj-hope(ホビ)の誕生日に描いたものです。
생일축하합니다아:)
— 방탄소년단 (@BTS_twt) February 18, 2021
정 녕 그대는
호 시기
석 삼 너구리 오징어#호비생일ㅊㅋ#JJK pic.twitter.com/chu3uWBb2X
一番右側の紫の絵がジョングクが描いたものです。
今夜の #BTS #Dynamite ステージは特別にメンバー作品もあるノリノリ楽しい美術館!パフォーマンスは一緒にできなくても作品で一緒にできましたね💜
— BTS JAPAN OFFICIAL (@BTS_jp_official) December 2, 2020
あーいう美術館いたら一生いたい😍#BTS_BE#FNS歌謡祭 pic.twitter.com/n7wKkfYREC
映像作品について
動画編集なども好きで、本人が撮影・編集した動画『Golden Closet Film(G.C.F)』は、公式Youtubeにもあがっています。
休日のお出かけや海外での撮影の様子など、メンバーとのオフの姿も見られる貴重な映像になっています。
また、コロナ禍で発売したアルバム『BE』のタイトル曲である「Life goes on」のMV全3種は、グクがディレクションを行っています。(クレジット記載もあり)
ドラムの実力は?
2021年に、グラミー賞を主催するMusiCaresが行った『Music on a Mission 』というオンラインでのチャリティーイベントにBTSが出演し、大ブレイクした「Dynamite」を披露しました。
そのパフォーマンスの途中で、ジョングクがドラムを演奏しています。
「BTSメンバーが自分で書いたプロフィール」の趣味について、2017年の目標には「ドラムを学ぶ」と書いているので、ドラムの練習はこの頃から始めているのかもしれませんね。
ジョングクの思春期
デビュー当時は思春期真っ直中で、口数も少なく、メンバー達の後ろに隠れてしまう恥ずかしがり屋な姿を見せていたため、”思春期担当メンバー”と呼ばれていたそうです。
人前で歌うことも恥ずかしく、年上メンバーに「歌って」と言われたときに泣いてしまったことも…。
あまりにも人見知りのため、練習生時代は「アイドルになれないのではないか」と心配されたこともあるそうです。
現在は、賑やかなメンバー達から愛情を注がれ、褒められながら過ごすうちに人見知りを克服。
『I NEED YOU』の活動からは、カメラの前でもハイテンションなグクの姿を見ることができるようになっています。
また、コンサートでも堂々とコメントや掛け声をリードしている姿も見られます。
ソロ曲まとめ
グクがこれまで出したソロ曲についてはこちらにまとめています。
FIFA WorldCup 2022の開幕式で披露した『Dreamers』の和訳についても記載しています!